
ハクビシンの駆除方法やハクビシン駆除の際の注意点を知りたいな…
ハクビシンの駆除方法について詳しく知らない方も多いでしょう。
この記事ではハクビシンの駆除方法やハクビシンの駆除におすすめの業者等について詳しく解説していきます。
- ハクビシンによる被害
- ハクビシンの駆除方法
- ハクビシンを駆除する手順
- ハクビシンのおすすめ駆除業者
目次
ハクビシンを駆除する2つの方法
ハクビシンを駆除する2つの方法を紹介します。
- 追い出し駆除
- 捕獲駆除
1つずつ見ていきましょう。
①追い出し駆除
ハクビシンを駆除する方法は追い出し駆除です。追い出す手段としては以下の3種類あります。
- グッズなどで大きな音を立てる
- 忌避剤を撒く
- 燻煙剤(バルサン)を使用する
自分に合うものを選びましょう。
グッズなどで大きな音を立てる
追い出し駆除の方法はグッズなどで大きな音を立てることです。ハクビシンは聴覚が優れているので、大きな音を流すことで追い出すことができます。
天井裏に潜んでいることが多いので、そこにモーター音や超音波などを流しましょう。
忌避剤を撒く
追い出し駆除の方法の2つ目は、忌避剤を撒くことです。ハクビシンは唐辛子やニンニク、ハッカ油などの匂いが苦手です。
特に唐辛子成分の入った忌避剤は効果的です。住み着いている場所に置くだけで効果があるので、安全かつ手軽に始められます。
燻煙剤(バルサン)を使用する
追い出し駆除の方法には、燻煙剤(バルサン)を使用することが挙げられます。燻煙剤にはハクビシンを寄せ付けない効果があります。
ハクビシンは、燻製剤の大量の煙と、石油系の匂いが苦手なので効果的です。専門業者や各自治体も推奨するほど、効果的なやり方なのでおすすめです。
②捕獲駆除
ハクビシンを駆除する方法には、捕獲駆除が挙げられます。捕獲駆除は、狩猟免許保持者しか行えず、その実施には自治体の許可が必要です。
ハクビシンを捕獲罠にかける必要があり、毎日罠にかかったか確認するのは依頼者自身になります。
ハクビシンを駆除する手順
ハクビシンを駆除する手順をまとめました。
- 市役所に相談する
- 箱罠を設置する
- エサを置く
- 罠にかかっているか確認する
- 死骸を処分する
- 清掃と再発防止を図る
詳しく解説します。
手順①市役所に相談する
ハクビシンを駆除する手順1は、市役所に相談することです。合法な捕獲には地域の役所に申請し、許可を貰わなければいけません。
また基本的に、申請者が狩猟免許を持っており、必要な場合のみ許可されます。
手順②箱罠を設置する
ハクビシンを駆除する次の手順は、箱罠を設置することです。箱罠はホームセンターなどで購入できます。
自治体や保健所が貸し出していることもあるので確認してみましょう。箱罠には吊りエサ式と踏み板式があります。
ハクビシンは、同じ道を何度も通る習性があるので、ハクビシンが通った形跡がある場所に箱罠を仕掛けましょう。
手順③エサを置く
ハクビシンを駆除する手順3は、エサを置くことです。箱罠の中に1つだけエサを置いても、ハクビシンは警戒して入ってきません。
箱罠の中にエサを置いて、入り口付近やその周辺にもエサを置きます。箱の中のエサまで、ハクビシンを誘い込むように置くのが重要です。
手順④罠にかかっているか確認する
ハクビシンを駆除する次の手順は、罠にかかっているか確認することです。ハクビシンは夜行性なので夜に捕まります。
毎朝、ハクビシンが捕まっていないか確認しましょう。他の動物が捕まっていた場合はすぐに逃してあげましょう。
手順⑤死骸を処分する
ハクビシンを駆除する手順5は、死骸を処分することです。死骸の処分は基本的には自身でする決まりですが、自治体や駆除業者が引き受けてくれることもあります。
自身で処分する場合は、現場に埋めるか、可燃ごみとして処理するのが一般的です。
手順⑥清掃と再発防止を図る
ハクビシンを駆除する最後の手順は、清掃と再発防止を図ることです。別のハクビシンに侵入されることを防ぐため、清掃、消毒をしましょう。
また、侵入経路付近も対策しておくことが重要です。清掃は念入りにする必要があり、糞尿が染み込んでいる場合は防腐処理もしなければならないです。
ハクビシン駆除後の再発防止対策
ハクビシン駆除後の再発防止対策を以下の順で説明します。
- 排泄物や巣を撤去する
- 害虫を駆除する
- 侵入経路を塞ぐ
1つずつ見ていきましょう
排泄物や巣を撤去する
ハクビシン駆除後の再発防止対策は排泄物や巣を撤去することです。ハクビシンの被害も深刻ですが、その糞尿の被害も同様に深刻です。
健康被害やアレルギーを引き起こすだけでなく、家財を腐らせたりすることもあり、家の資産価値が下がってしまいます。
被害が拡大する前に、速やかに排泄物、巣を撤去しましょう。
害虫を駆除する
ハクビシン駆除後の再発防止対策の2つ目は、害虫を駆除することです。ハクビシンに付着していたダニやノミなどの害虫も、健康被害を引き起こす原因になります。
再発防止のためしっかりと害虫駆除も行いましょう。
侵入経路を塞ぐ
ハクビシン駆除後の再発防止対策には、侵入経路を塞ぐことが挙げられます。ハクビシンは住み着くのは居心地の良いからというのが考えられます。
そのため、燻製剤などで追い出しても、また戻ってくる可能性が高いです。そうならないために、しっかりと侵入経路を塞ぎましょう。
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点をまとめました。
- 自力での駆除の効果は一時的
- 完全に駆除できたかの確認が難しい
- 再発防止の処置に限界がある
- 被害を悪化させる可能性がある
- 感染症やケガが生じる恐れがある
- 自力での駆除でも費用はそこまで変わらない
詳しく解説します
自力での駆除の効果は一時的
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点は、自力での駆除の効果は一時的なことです。
音を立てて追い払ってもすぐに戻ってくるかもしれません。またハクビシンの苦手な匂いがするものをおいても、時間が経つと匂いが薄れるので、定期的な交換が必要です。
自力での駆除方法は一時的には有効ですが、完全な解決策とは言えないでしょう。
完全に駆除できたかの確認が難しい
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点の2つ目は、完全に駆除できたのか確認が難しいことです。
素人の目で屋根裏や天井裏を完全に確認することは難しく、また天井裏などはそこが抜ける危険性も伴います。
再発防止の処置に限界がある
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点は、再発防止の処置に限界があることです。
自力でハクビシンを追い出すことは簡単ですが、再発防止を行うのはかなり難しいでしょう。
糞尿の清掃や、侵入経路を塞ぐこと、害虫の駆除など、全て自力で行うのは非常に困難です。
被害を悪化させる可能性がある
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点の4つ目は、被害を悪化させる可能性があることです。
燻製剤を使用時に、子連れのハクビシンの場合だと、子供を煙の届かない場所に移動させ、そのまま親だけ逃げることもあります。
子供はそこから動けす死んでしまうこともあります、そうなると腐敗して害虫による被害が拡大します。
燻製剤は効果的ですが、ハクビシンの子供がいる場合などは、使用を避けた方がいいでしょう。
感染症やケガが生じる恐れがある
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点は、感染症やケガが生じる恐れがあることです。
自力での駆除だと噛まれる危険性が伴います。噛まれると怪我はもちろんですが、感染症のリスクもあります。
糞尿から体内に菌が入ってしまうと様々な感染症の危険性があります。
自力での駆除でも費用はそこまで変わらない
ハクビシンの駆除を自分でおこなう際の注意点の最後は、自力での駆除でも費用はそこまで変わらないことです。
自分で駆除する場合は、入念な準備に時間とお金がかかります。また入念に準備したとしても、満足した結果が得られるとは限りません。
その上で、結局業者に頼むことになることもケースも多いです。
ハクビシンの駆除は業者に依頼するのがおすすめ
ハクビシンの駆除は業者に依頼するのがおすすめです。自力で駆除もできますが、難しいところや限界があります。
専門知識と経験が豊富な業者に任せるのが確実な方法でしょう。また費用対効果を考えると、業者に依頼する方が得なケースが多いです。
業者に依頼すると以下のようなメリットがあります。
- 再発しないようにしっかりと処理してくれる
- 保証付きの業者であれば、再発しても無償で点検してくれる
- 豊富な知識と経験で、しっかりと迅速に対応してくれる
相談、見積もりは無料の業者が多いので、被害にあった場合はまず相談してみるのがおすすめです。
ハクビシン駆除業者のおすすめ3選
ハクビシン駆除におすすめ業者を、ランキング形式で3選紹介します。それぞれの業者の評価や特徴を挙げていくので、自分に合った業者を選びましょう。
害獣駆除110番
害獣駆除対応エリア | 全国 |
---|---|
費用 | 14,300円〜 要見積もり |
調査・見積料金 | 無料(有料の場合もあるが事前に伝えられる) |
即日対応可否 | 可 |
駆除実績 | 不明 |
再発保証 | 期間記載なし 要問い合わせ |
営業時間 | 電話・メール共に24時間受付 |
支払い方法 | 現金・銀行振込・クレジットカード・キャッシュレス決済 ※加盟店による |
対応害獣の種類 |
ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・害鳥・モグラ・ハチ・シロアリ・ゴキブリ |
害獣駆除110番は、イタチやネズミ、アライグマの他にハクビシンの駆除も行ってくれる害獣駆除業者です。
専門知識と経験が豊富にあり、どのような状況でも対応してくれます。口コミの評価も良く、日本全国対応してくれるのでおすすめです。
害獣駆除対策センター
害獣駆除対応エリア | 関東・関西・九州・東海・中国エリア |
---|---|
費用 | 15,000円〜 要見積もり |
調査・見積料金 | 無料(有料の場合もあるが事前に伝えられる) |
即日対応可否 | 可(最短30分) |
駆除実績 | 40,000件以上 |
再発保証 | 最長10年 |
営業時間 | 電話・メール共に24時間受付 |
支払い方法 | クレジットカード・ペイペイ |
対応害獣の種類 |
ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・モグラ |
害獣駆除対策センターは、24時間365日対応の害獣駆除業者です。全工程を自社で行うため、他社よりも安い傾向にあります。
追加料金もなく、保証もついているので安心して利用できます。少しでも費用を抑えて依頼したい方におすすめの業者です。
ハウスプロテクト
害獣駆除対応エリア | 関東・関西・九州・東海・中四国エリア |
---|---|
費用 | 要見積もり |
調査・見積料金 | 無料 |
即日対応可否 | 可 |
駆除実績 | 1,900件以上 |
再発保証 | 最長10年 |
営業時間 | 電話・メール共に24時間受付 |
支払い方法 | 現金・銀行振込・クレジットカード |
対応害獣の種類 |
ネズミ・イタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ |
ハウスプロテクトは、アフターサポートが充実しており、再発防止を徹底している害虫・害獣駆除業者です。
顧客満足度が非常に高く、信頼のできる業者と言えるでしょう。細かなところまでしっかり施工を行い再発率も低いので、確実に駆除したい方におすすめです。
ハクビシン駆除の紹介業者には注意が必要!
注意が必要なハクビシンの駆除の紹介業者の特徴をまとめました。
- 専門業者ではないのでヒアリングが不十分
- 連絡がつかなくなる恐れも
詳しく解説します。
専門業者ではないのでヒアリングが不十分
注意が必要なハクビシンの駆除の紹介業者の特徴は、専門業者ではないのでヒアリングが不十分ということが挙げられます。
ヒアリング不足だと複数回に渡り現地調査を行わないといけなくなり、立ち会う方の負担になります。
連絡がつかなくなる恐れも
注意が必要なハクビシンの駆除の紹介業者は連絡がつかなくなることがあります。長期保証やアフターサービスがあると言っていても、いつの間にか連絡がつかなくなる場合があります。
ハクビシンとは?なぜ駆除の対象になる?
ハクビシンの駆除を行う前に、ハクビシンの特徴や駆除の対象となる理由を解説します。
ハクビシンとは、名前の通り額から鼻にかけて白い線が通っていることが特徴的な動物です。
日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類です。日本では四国と本州の東側に生息が確認されています。
また北海道にも局所的に生息が確認されています。農作物や果樹などを食害する害獣とみなされており、さらに住居に侵入し騒音や糞尿による悪臭などにより生活被害をもたらします。
見た目に反し、攻撃性が高く、田畑を荒らしたり住宅に忍び込み生活被害をもたらすなど、被害が大きいので駆除の対象とされています。
ハクビシンによる主な被害
ハクビシンによる主な被害をまとめました。
- 夜間の騒音
- 糞尿による建物の劣化
- 配線や断熱材の破損
- 人体への被害
詳しく解説します。
①夜間の騒音
ハクビシンによる主な被害は、夜間の騒音です。ハクビシンは夜行性のため、夜間に活動します。
ハクビシンはネズミなどよりも大きいので、かなりうるさく眠りの妨げになります。また複数匹いる場合は、さらにひどいでしょう。
②糞尿による建物の劣化
ハクビシンによる主な被害の2つ目は、糞尿による建物の劣化です。ハクビシンは決まった場所でトイレをする、ため糞の傾向があります。
トイレにされた場所は腐食していき、糞尿がしたたり落ちてくるかもしれません。そうなると家財が汚れて劣化していきます。
最悪の場合、天井が腐って抜け落ちる可能性もあります。
③配線や断熱材の破損
ハクビシンによる主な被害には、配線や断熱材の破損が挙げられます。ハクビシンは咬合力が強く、配線や断熱材を噛みちぎり、寝床にすることがあります。
噛みちぎられると、真夏や真冬には厳しい環境になり、噛みちぎられた配線に糞尿がかかるとショートする恐れもあります。
④人体への被害
ハクビシンによる主な被害の最後は、人体への被害です。ハクビシンの体には、ダニやノミがついており、そのまま住居に侵入すると人体に被害がでます。
咳やくしゃみ、アレルギー反応が出る人もいます。またひどい場合だと皮膚病にかかる場合もあるので、注意しなければなりません。