
危険な不用品回収業者から身を守る方法を知りたい・・・
数ある不用品回収業者の中には、危険な業者も多くいるため、利用を躊躇してしまう人もいるかと思います。
この記事では危険な不用品回収業者の特徴や、トラブルを回避する方法等について詳しく解説していきます。
- 不用品回収業者が危険を言われる理由
- 危険な不用品回収業者のトラブル事例
- 危険な不用品回収業者の見分け方
- 危険な不用品回収業者を回避する方法
- 危険な不用品回収業者を利用してしまった際の対処法
目次
- 1 不用品回収業者が危険と言われる理由
- 2 不用品回収業者が危険と言われるトラブル事例
- 2.1 危険と言われるトラブル事例①無料と謳っていたのに高額請求された
- 2.2 危険と言われるトラブル事例②チラシの業者に依頼したら話と違う額を請求された
- 2.3 危険と言われるトラブル事例③高齢者なら返金されると事実にないことを言われた
- 2.4 危険と言われるトラブル事例④ビデオデッキの回収でリサイクル料金を請求された
- 2.5 危険と言われるトラブル事例⑤家財を勝手に積み込まれて高額な料金を請求された
- 2.6 危険と言われるトラブル事例⑥回収された物が不法投棄されていた
- 2.7 危険と言われるトラブル事例⑦依頼しない部屋を勝手に物色された
- 2.8 危険と言われるトラブル事例⑧依頼と関係のない高額な金品を持ち出された
- 2.9 危険と言われるトラブル事例⑨床や家具を傷つけられた
- 3 危険な不用品回収業者の見分け方
- 4 危険な不用品回収業者を回避する方法
- 5 危険な不用品回収業者を利用してしまった際の対処法
- 6 危険から身を守るために!不用品回収業者の基本を確認しよう
不用品回収業者が危険と言われる理由
不用品回収業者が危険と言われる理由は、悪質な業者が増加しているからです。国民生活センターによると、不用品回収業者に関する相談は、以下のように増加しています。
年数 | 不用品回収業者に関する相談件数 |
---|---|
2018年度 | 1,354件 |
2019年度 | 1,457件 |
2020年度 | 1,788件 |
2021年度 | 2,231件 |
不用品回収業者が増えることで、悪質な業者も多くなり、相談件数も増加しています。具体的な不用品回収業者とのトラブルを見ていきましょう。
不用品回収業者が危険と言われるトラブル事例
危険な不用品回収業者とのトラブル事例を9つ紹介します。
- 無料と謳っていたのに高額請求された
- チラシの業者に依頼したら話と違う額を請求された
- 高齢者なら返金されると事実にないことを言われた
- ビデオデッキの回収でリサイクル料金を請求された
- 家財を勝手に積み込まれて高額な料金を請求された
- 回収された物が不法投棄されていた
- 依頼しない部屋を勝手に物色された
- 依頼と関係のない高額な金品を持ち出された
- 床や家具を傷つけられた
一つずつ解説します。
危険と言われるトラブル事例①無料と謳っていたのに高額請求された
危険な不用品回収業者とのトラブル事例の1つ目は、無料と謳っていたのに高額請求されるケースです。
トラックで巡回している業者に多く、「回収は無料だが、積み込み料がかかる」などと言われてしまい、泣く泣く支払うケースが多くあります。
不用品回収は、基本的に無料では行えません。無料と謳っている業者は、悪質な可能性があるので注意しましょう。
危険と言われるトラブル事例②チラシの業者に依頼したら話と違う額を請求された
危険な不用品回収業者とのトラブル事例には、チラシの業者に依頼したら話と違う額を請求されたケースもあります。
ポストに投函されるチラシの業者にも、悪質な業者は多いです。確認の電話では3万円と言われていたのに、積み込み後に10倍の値段を請求されるケースもありますよ。
相場よりも安い価格で宣伝し、回収後になにかしらの高額請求をしてくる可能性があるので注意が必要です。
危険と言われるトラブル事例③高齢者なら返金されると事実にないことを言われた
危険な不用品回収業者とのトラブル事例として、高齢者なら返金されると事実にないことを言われたケースも挙げられます。
「80歳以上は領収書を役所に持って行くと、7割返金される」などと嘘の情報で契約させる手口です。
自治体の制度があるなどの説明を受けた場合は、自分で自治体に確認を取ることが大切です。
危険と言われるトラブル事例④ビデオデッキの回収でリサイクル料金を請求された
危険な不用品回収業者とのトラブル事例は、ビデオデッキの回収でリサイクル料金を請求されるケースです。
家電リサイクル法の対象品には、リサイクル料金がかかります。家電リサイクル法の対象品には以下のものがあります。
- エアコン
- テレビ
- 洗濯機(衣類乾燥機)
- 冷蔵庫(冷凍庫)
上記のもの以外に、リサイクル料金を請求するのは違法です。リサイクル料金を請求された場合は、家電リサイクル法の対象品かどうかを確認してみると良いでしょう。
危険と言われるトラブル事例⑤家財を勝手に積み込まれて高額な料金を請求された
危険な不用品回収業者とのトラブル事例には、家財を勝手に積み込まれて高額な料金を請求されるケースもあります。
依頼した不用品以外のものまで勝手に積み込んでしまい、回収費用を請求されるケースです。
家のものを勝手に持ち出すのは、悪質業者によくある手口です。高齢者や女性などを狙い、断れない状況を作ってきます。
犯罪に当たるので、そういった場合は必ず断るようにしましょう。
危険と言われるトラブル事例⑥回収された物が不法投棄されていた
危険な不用品回収業者とのトラブル事例として、回収された物が不法投棄されていたケースも挙げられます。
悪質業者のなかには、回収して売れなかったものを不法投棄する業者も多くいます。不法投棄をされた場合、持ち主も罰せられる可能性があるので、注意が必要です。
危険と言われるトラブル事例⑦依頼しない部屋を勝手に物色された
危険な不用品回収業者とのトラブル事例の7つ目は、依頼しない部屋を勝手に物色されたケースです。
できるだけ売れるものを回収したい悪徳業者は、部屋の中を物色しようとします。家電や骨董品など、高価なものを勝手に持ち出してしまう可能性もあるので注意しましょう。
不安な場合は、いらないものを一部屋にまとめて、他は施錠しておく・貴重品は隠しておくなどの方法があります。
危険と言われるトラブル事例⑧依頼と関係のない高額な金品を持ち出された
危険な不用品回収業者とのトラブル事例には、依頼と関係のない高額な金品を持ち出されたケースもあります。
高齢者の家を狙い、依頼していない高額な金品まで持ち出してしまうのです。確認されるケースもありますが、無断で持ち出されてしまう場合もあります。
不用品回収を依頼する際は必ず立ち合い、不審な動きをしていないかチェックしておくことが大切です。
危険と言われるトラブル事例⑨床や家具を傷つけられた
危険な不用品回収業者とのトラブル事例は、床や家具を傷つけられたケースです。悪質な業者は、床や家具に傷をつけても何も対処しない場合もあります。
優良な不用品回収業者の場合、損害補償保険に入っていることが多く、傷がついた場合に保証をしてもらえます。
危険な不用品回収業者の見分け方
危険な不用品回収業者の見分け方は以下の6つです。
- チラシで無料回収と謳っている
- 町中をトラックで巡回している
- 会社の所在地や連絡先が曖昧
- 依頼してないのに突然訪問してくる
- 見積もりを書面でくれない
- 必要な許可を得ていない
詳しく見ていきましょう。
危険な不用品回収業者の見分け方①チラシで無料回収と謳っている
危険な不用品回収業者の見分け方は、チラシで無料回収と謳っているかどうかです。ポストに、「無料で不用品回収」というチラシが入っていることがよくあります。
しかし、無料と謳っている業者には注意が必要です。回収は無料ですが、積み込み料がかかるなど、高額な請求をされてしまう可能性があります。
不用品回収は基本的に無料では行えないので、チラシに魅力的な言葉が載っていても、安易に信じないようにしましょう。
危険な不用品回収業者の見分け方②町中をトラックで巡回している
危険な不用品回収業者の見分け方には、町中をトラックで巡回している業者かどうかも挙げられます。
町を巡回する業者も、無料で不用品回収を謳っているケースが多いです。しかし、不用品回収に必要な許可を得ていない業者も多く、高額請求や不法投棄などをされてしまう可能性もあります。
さらに、業者の住所や連絡先がわからないことも多く、トラブルになった際に連絡が取れないことも。
トラックで町を巡回している不用品回収業者には、極力依頼しないようにしましょう。
危険な不用品回収業者の見分け方③会社の所在地や連絡先が曖昧
危険な不用品回収業者の見分け方として、会社の所在地や連絡先が曖昧かどうかもチェックしましょう。
チラシや町を巡回する不用品回収業者に多く、トラブルの際に泣き寝入りしてしまう可能性があります。
業者に依頼する前には、名刺をもらう・ホームページを確認するなど、連絡を取る手段があるかどうかを確認しておくと良いですよ。
危険な不用品回収業者の見分け方④依頼してないのに突然訪問してくる
危険な不用品回収業者の見分け方の4つ目は、依頼してないのに突然訪問してくる業者かどうかです。
アポなしで突然自宅に来る不用品業者も、悪質な可能性があります。高齢者や女性しかいない時間帯を狙い、断れない状況を作ってくる業者もいます。
突然訪問してくる業者は、強引に家財を持ちだしてしまったり、金品を盗られてしまうケースもあるので注意しましょう。
危険な不用品回収業者の見分け方⑤見積もりを書面でくれない
危険な不用品回収業者の見分け方として、見積もりを書面でくれない業者には注意が必要です。
口頭で説明しただけで、形に残る書面を残してくれない業者は、悪質業者の可能性があります。
作業後に、聞いていた見積もり額と異なる、高額な料金を請求されることもあるので注意しましょう。
書面で見積もりをもらっていれば、なぜ料金が異なるのかを確認できますよ。
危険な不用品回収業者の見分け方⑥必要な許可を得ていない
危険な不用品回収業者の見分け方は、必要な許可を得ていない業者です。不用品回収を行うには「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要になります。
無許可で営業している不用品回収業者は、悪質業者の可能性があるので注意しましょう。
危険な不用品回収業者を回避する方法
危険な不用品回収業者を回避する方法には、以下の5つがあります。
- 必要な資格を取得しているか確認する
- 複数の業者から書面で見積もりをもらう
- 口コミ・評判をチェックする
- 料金体系や追加料金があるか確認する
- 不用品の量や種類に合うプランを選ぶ
詳しく見ていきましょう。
危険な不用品回収業者の回避法①必要な資格を取得しているか確認する
危険な不用品回収業者を回避する方法は、必要な資格を取得しているか確認することです。
不用品回収に必要な資格には、「一般廃棄物収集運搬業」の許可があります。
一般家庭から排出される一般廃棄物を収集・運搬する許可で、優良な不用品回収業者は必ず取得している許可です。
ホームページで確認できるので、利用する前に資格や許可を得ているか確認しておくと良いですよ。
危険な不用品回収業者の回避法②複数の業者から書面で見積もりをもらう
危険な不用品回収業者を回避する方法の2つ目は、複数の業者から書面で見積もりをもらうことです。
複数の業者から見積もりを取ると、料金の相場がわかります。明らかに相場とかけ離れた料金を請求されることがないので、悪質な業者を回避できますよ。
さらに、口頭ではなく書面で見積もりを出してもらうことが大切です。作業内容の内訳なども記入してあれば、より比較がしやすくなります。
危険な不用品回収業者の回避法③口コミ・評判をチェックする
危険な不用品回収業者を回避する方法として、口コミ・評判をチェックしましょう。多くの不用品回収業者は、ホームページで口コミを公開しています。
ホームページだけではなく、Googleや口コミサイトなどの評判もチェックしておくと良いですよ。
良い口コミだけではなく、悪い口コミも含めて確認しておきましょう。
危険な不用品回収業者の回避法④料金体系や追加料金があるか確認する
危険な不用品回収業者を回避する方法は、料金体系や追加料金があるか確認することです。
不用品回収業者の多くは、ホームページに目安となる料金を掲載しています。見積もりを取る前に、相場と大きく異なる部分がないかを確認しておきましょう。
しかし、ホームページの料金はあくまでも目安です。最終的には現地で見積もりを出してもらい、正しい金額を確認してください。
また、見積もり後の追加料金が発生する可能性なども確認する必要があります。不安な場合は、業者のお問い合わせから電話で確認してみるのもおすすめです。
危険な不用品回収業者の回避法⑤不用品の量や種類に合うプランを選ぶ
危険な不用品回収業者を回避するために、不用品の量や種類に合うプランを選びましょう。
不用品回収業者には、大きく2つの料金プランがあります。
- 単品プラン
- トラック積み放題プラン(定額プラン)
不用品の回収は、プランによって料金が変わってきます。余計なお金を支払わないためにも、不用品の量や種類に合った最適なプランを選びましょう。
危険な不用品回収業者を利用してしまった際の対処法
危険な不用品回収業者を利用してしまった際の対処法は、以下の3つです。
- 証拠になる書類を残しておく
- 消費者生活センターへ相談する
- 犯罪行為があった場合は警察へ
一つずつ解説します。
証拠になる書類を残しておく
危険な不用品回収業者を利用してしまった際の対処法は、証拠になる書類を残しておくことです。
証拠になる資料には、以下のものがあります。
- 見積もり書
- 請求書
- チラシ
- 業者のホームページのコピー
以上の書類を残しておくと、相談がスムーズに進められますよ。
消費者生活センターへ相談する
危険な不用品回収業者を利用してしまった際には、消費者生活センターへ相談するなどの対処を行うことが大切です。
悪質な業者の被害に遭った場合は、速やかに消費者生活センターへ相談する必要があります。
もし高額料金を支払ってしまった場合でも、一定期日以内ならクーリングオフが適用される場合もあります。
犯罪行為があった場合は警察へ
危険な不用品回収業者を利用してしまった際の対処として、犯罪行為があった場合は警察へ連絡しましょう。
悪質な業者からの脅迫や嫌がらせ、窃盗などは犯罪です。被害に遭った場合は警察に通報してください。
また家具や壁などに傷をつけられた場合、器物損壊罪に当たる場合もあります。気になることは、全て話しておくと良いですよ。
危険から身を守るために!不用品回収業者の基本を確認しよう
危険な不用品回収業者から身を守るためには、以下の基本を確認しておきましょう。
- 不用品を処分する際は許可が必要
- 一部家電の処分にはリサイクル法が適用される
- 原則不用品は無料で回収できない
詳しく解説します。
不用品を処分する際は許可が必要
不用品回収業者は、不用品を処分する際に「一般廃棄物収集運搬業」の許可が必要です。つまり、許可を得ていない業者は、悪質な業者ということになります。
不用品回収業者を利用する際には、最低限許可を得ているかを確認しておきましょう。
一部家電の処分にはリサイクル法が適用される
不用品回収業者を利用する際には、一部家電の処分にリサイクル法が適用されます。家電リサイクル法とは、使用済みの家電製品のリサイクルを促進する法律で、処分する人がリサイクル料金を支払う義務が課せられています。
家電リサイクル法の対象家電は以下の4つです。
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫(冷凍庫)
- 洗濯機(衣類乾燥機)
リサイクル料金は、家電の種類やメーカーによって決められています。リサイクル法に該当しない家電でリサイクル料を請求されたり、高額の料金を請求されたりするケースもあるので、処分する際には確認しておきましょう。
原則不用品は無料で回収できない
不用品回収業者に依頼する際、原則無料での回収はできません。回収無料と謳っている業者もいますが、回収料金以外の高額請求をされてしまう可能性があります。
ほかにも、回収した不用品を不法投棄されてしまうケースもあるため、無料を謳った業者には注意が必要です。
どんなに魅力的でも、無料の不用品回収業者には依頼しないようにしてください。
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