ハクビシンを駆除できるおすすめの対策方法を知りたい・・・
ハクビシンが家の敷地内にいると、なにか被害をもたらすのではと不安になりますよね。
この記事では家に来るハクビシンの対策方法や注意点、おすすめの駆除業者等について詳しく解説していきます。
- 家に来るハクビシンの対策方法
- ハクビシンの特徴や被害
- ハクビシン駆除の注意点
- ハクビシン駆除のおすすめ業者
目次
ハクビシンの具体的な対策方法
ハクビシンの具体的な対策方法を紹介します。
- ゴミ箱のフタを閉めて固定する
- 食材はニオイが漏れないよう密封する
- 畑や庭の作物にはネットをかける
- 侵入経路を封鎖する
- 寝床を作らせない
- 背の高い植栽は剪定する
- 落ち葉や雑草を片付ける
- 大きな音やライトで追い出す
- 忌避剤で追い払う
- 燻煙剤で追い出す
- 器具を使って捕獲する
一つずつ見ていきましょう。
対策①ゴミ箱のフタを閉めて固定する
ハクビシンの具体的な対策方法は、ゴミ箱のフタを閉めて固定することです。ハクビシンは、人間の出した生ごみも食料にします。
生ごみなどを庭に置いておく場合は、フタ付きのゴミ箱に入れるようにしましょう。ハクビシンが体当たりをして倒してしまうこともあるので、ゴミ箱を固定しておくことも大切です。
対策②食材はニオイが漏れないよう密封する
ハクビシンの具体的な対策方法の2つ目は、食材はニオイが漏れないように密封することです。
家の中にある食材も、ハクビシンに狙われる可能性があります。生の野菜や果物など、においを放つものはできるだけ冷蔵・冷凍庫で保管するのがおすすめです。
常温で保存する場合は、ジッパー袋などに入れてニオイが漏れないように工夫しましょう。
対策③畑や庭の作物にはネットをかける
ハクビシンの具体的な対策方法として、畑や庭の作物にネットをかけることが挙げられます。
畑に植えてある野菜や果物は、ハクビシンの大好物です。作物を荒らされないためにも、ネットをかけて保護しましょう。
また、悪くなった野菜の実をそのまま畑に放置するのも危険です。ハクビシンに狙われる可能性もあるため、食べられないような作物でも、フタ付きのゴミ箱に入れておくことをおすすめします。
対策④侵入経路を封鎖する
ハクビシンの具体的な対策方法は侵入経路を封鎖することです。ハクビシンは細長い体を使い、わずかな隙間からでも家の中に侵入します。
ハクビシンが家に入ってこないようにするためにも、侵入経路の確認と封鎖が重要です。ハクビシンが侵入しやすい場所には、以下のものがあります。
- 壁や屋根の穴や隙間
- 屋根同士が重なり合う部分
- 通風口
- 床下の隙間
特に、家屋が古く隙間が多い家は注意が必要です。しかし全ての侵入経路を見つけて封鎖するのは難しいもの。
ハクビシン駆除ができる業者なら、徹底的に侵入経路を封鎖してくれます。
対策⑤寝床を作らせない
ハクビシンの具体的な対策方法として、寝床を作らせないことが挙げられます。ハクビシンは、雑草のある場所や倉庫などに寝床を作ります。
雑草が生い茂った庭は定期的に刈り取り、倉庫や屋根裏、軒下などはこまめに見回りするのがおすすめです。
対策⑥背の高い植栽は剪定する
ハクビシンの具体的な対策方法の6つ目は、背の高い植栽は剪定することです。ハクビシンは木登りが得意なため、背の高い木に登り、屋根に侵入する場合があります。
他の家に住み着いていたハクビシンが侵入してくることもあるため、家の近くに背の高い植栽がある場合は剪定すると良いでしょう。
対策⑦落ち葉や雑草を片付ける
ハクビシンの具体的な対策方法は、落ち葉や雑草を片づけることです。ハクビシンは身を隠せる場所を好みます。
落ち葉や雑草などは、庭で身を隠すのに最適な場所となります。そのまま住み着いてしまうケースもあるので、庭にある落ち葉や雑草は定期的に片づけると良いでしょう。
見晴らしの良い庭にすることで、ハクビシンが住み着きにくくなります。
対策⑧大きな音やライトで追い出す
ハクビシンの具体的な対策方法の8つ目は、大きな音やライトで追い出すことです。ハクビシンは、大きな音や強い光が苦手です。
屋根裏に強いライトを置いておくと、ハクビシンは嫌がって近づかなくなります。また、ハクビシンを見かけた場合は、爆竹などの大きな音で追い出すのも効果的です。
しかし、使いすぎると騒音問題に発展することもあるため、事前に周りの住民に伝えておくと良いでしょう。
対策⑨忌避剤で追い払う
ハクビシンの具体的な対策方法として、忌避剤で追い払うことが挙げられます。忌避剤とは、ハクビシンの嫌がるニオイが出るスプレーやジェルのことです。
ハクビシンはカプサイシンなどの刺激臭を嫌がるため、追い出しに効果を発揮します。しかし人間にも刺激的なニオイのため、小さな子供がいる家庭では注意が必要です。
屋内用・屋外用があるので、使用場所に合ったものを選んでください。
対策⑩燻煙剤で追い出す
ハクビシンの具体的な対策方法は、燻煙剤で追い出すことです。燻煙剤は、ニオイと煙で害獣を追い出します。
屋根裏や床下など、手の届かない場所に使用するのがおすすめです。しかしペットにも害を与えてしまうことがあるため、動物を飼っている場合は注意しましょう。
注意書きをよく読み、安全面を考慮したうえで使用してください。
対策⑪器具を使って捕獲する
ハクビシンの具体的な対策方法として、器具を使って捕獲することが挙げられます。ハクビシンを確実に駆除したいなら、器具を使って捕獲するのがおすすめです。
しかし、ハクビシンは「鳥獣保護管理法」という法律で守られています。許可なく捕獲や駆除をした場合、懲役1年または罰金100万円が科せられることもあるので注意しましょう。
自分で器具を使って捕獲する場合は、事前に自治体に申請をして許可を得てから行います。
駆除後も油断は禁物!ハクビシンを来ないようにする対策
ハクビシンの駆除後に、来ないようにする対策方法を3つ見ていきましょう。
- フンや巣を撤去する
- 清掃や消毒をおこなう
- 侵入できそうな穴を塞ぐ
詳しく解説します。
①フンや巣を撤去する
駆除後にハクビシンが来ないようにする対策として、フンや巣を撤去することが挙げられます。
フンや巣が残っていると、ハクビシンは再び住み着いてしまう可能性があります。フンや巣には雑菌や害虫がいることもあるため、2次被害の心配もあるでしょう。
ハクビシンのフンや巣は、以下の手順で撤去します。
- ゴム手袋・マスクをつける
- ほうきを使ってフンや巣を集める
- エタノールのスプレーを噴射して消毒する
感染予防のためにも、フンや巣を掃除する前はゴム手袋やマスクを必ずつけてください。長袖・長ズボンの洋服を着て作業するとより安心です。
②清掃や消毒をおこなう
駆除後にハクビシンが来ないようにする対策の2つ目は、清掃や消毒をおこなうことです。清掃や消毒のやり方を解説します。
清掃や消毒のやり方
ハクビシン駆除後の清掃・消毒のやり方は以下のとおりです。
【用意するもの】
- 長袖・長ズボン
- ゴム手袋
- マスク
- ゴーグル
- ゴミ袋
- ほうき
- 新聞紙
- エタノールなどのスプレー
- 殺虫スプレー
【やり方】
- 感染予防のため、肌をできるだけ防護します。
- フンや巣をほうきや新聞紙で除去し、ゴミ袋に入れます。
- フンや巣があった場所にエタノールなどの殺菌スプレーを噴射します。
- 同じ場所に殺虫スプレーを噴射します。
フンや巣には、雑菌や害虫が潜んでいる可能性があります。2次被害を防ぐためにも、殺菌・殺虫スプレーをしておくのがおすすめです。
使用した手袋やマスクはゴミ袋に入れ、しっかりと封を閉じましょう。念のため、身体をお風呂で洗い流しておくと安心です。
③侵入できそうな穴を塞ぐ
駆除後にハクビシンが来ないようにする対策は、侵入できそうな穴を塞ぐことです。侵入穴の塞ぎ方を見ていきましょう。
侵入穴の塞ぎ方
ハクビシンが入ってくる侵入穴の塞ぎ方は以下のとおりです。
- 侵入口を特定する
- 侵入口に目の細かい金網を、ねじやビスで固定する(通気性はしっかり確保する)
- 小さな穴や隙間は、パテやモルタルで塞ぐ
ハクビシンは8cm四方の隙間があれば侵入できるといわれています。家の中に8cm四方の隙間がないか、くまなく確認しましょう。
ハクビシンの特徴とは
ハクビシンの特徴を、以下の項目に分けて解説します。
- ハクビシンの生態
- ハクビシンの生息場所
- ハクビシンの繁殖時期
- ハクビシンの好む食べ物
一つずつ見ていきましょう。
ハクビシンの生態
ハクビシンの生態を見ていきましょう。
ハクビシンの生態 | |
---|---|
体長 | 60~65cm |
尾の長さ | 約40cm |
体重 | 約3kg |
嗅覚 | 敏感 |
活動時間 | 夜行性 |
ハクビシンは、優れた身体能力が特徴の小動物です。普段は物陰に隠れていますが、夜になると活発に活動し始めます。
ハクビシンの生息場所
ハクビシンの生息場所は、幅広いのが特徴です。具体的には、以下のような場所に生息しています。
- 木の隙間
- 岩穴
- 洞窟
- 草の間
- 屋根裏
- 床下
- 物置
基本的に日中は、人目につかない暗い場所にいます。
ハクビシンの繁殖時期
ハクビシンの繁殖時期は、ほぼ通年です。春から冬にかけて出産をし、1回に4頭の子供を産むハクビシンもいます。
妊娠期間が短いため、繁殖力が高いのが特徴です。
ハクビシンの好む食べ物
ハクビシンの好む食べ物は以下のものです。
- 果実
- 種子
- 野菜
- 昆虫
- 魚
- 肉
ハクビシンは雑食のため、人間の出した生ごみを漁る場合があります。また、小型のペットが狙われるケースもあるため、屋外で小動物を飼っている場合は注意が必要です。
ハクビシンを対策しなかった場合に起こる被害
ハクビシンを対策しなかった場合に起こる被害を、以下の項目に分けて解説します。
- 人体への被害
- 建物への被害
詳しく見ていきましょう。
人体への被害
ハクビシンを対策しなかった場合に起こる人体への被害は、感染症です。ハクビシンや、多くの病原体や寄生虫を持っている可能性があります。
ハクビシンに噛まれたり引っかかれたりすると、感染症を発症するリスクがあります。とくに子育て中のハクビシンは凶暴なため、むやみに近づかないことが大切です。
また、ハクビシンの体にはノミやダニが住み着いています。人間やペットに感染すると、重篤な被害をもたらす可能性もあるので注意しましょう。
建物への被害
ハクビシンを対策しなかった場合に起こる、建物への被害も重大です。天井裏や床下に住み着いたハクビシンは、巣を作るために断熱材や配線を噛む場合があります。
移動する際に壁や床などに傷がつく場合もあるでしょう。また、ハクビシンの糞尿が蓄積することで、強烈なニオイを放ちます。
家の中に悪臭が漂い、生活するのも困難になるケースもあります。ハクビシンの侵入を感じたら、できるだけ早く対策することが大切です。
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点は以下の6つです。
- 自力での駆除の効果は長く続かない
- 完全に駆除するのは難しい
- 再発防止の処理範囲に限界がある
- 被害を悪化させる恐れがある
- ケガや感染症を引き起こす可能性がある
- 自力での駆除はグッズ費用がかかる
一つずつ解説します。
自力での駆除の効果は長く続かない
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点は、自力での駆除の効果は長く続かないことです。
ハクビシン対策として忌避剤や燻煙剤を使用したとしても、効果は一時的です。ニオイや煙が薄れてしまうこともあるため、定期的な交換が必要となります。
また、ライトや音で追い払ったとしても、ハクビシンはまたすぐに戻ってきてしまう可能性があります。
ハクビシンの侵入に対する根本的な解決をしないと、再発は防げません。
完全に駆除するのは難しい
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点として、完全に駆除するのは難しいことが挙げられます。
ハクビシンがよく住み着くのは、床下や屋根裏です。追い出せたかを確認するには、床下や屋根裏を定期的に確認する必要があります。
また捕獲をしない限り、ハクビシンを確実にとらえることはできません。捕獲には許可が必要なため、自力では難しいと感じることもあるでしょう。
再発防止の処理範囲に限界がある
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点の3つ目は、再発防止の処理範囲に限界があることです。
ハクビシンを追い出したあと、再発防止をするためには徹底的な清掃と侵入口の封鎖が必要になります。
屋根裏や床下などの狭い隙間を、自力で全て清掃するのは難しいでしょう。またハクビシンは、狭い隙間からでも侵入してしまうので、家中の隙間を確認する必要があります。
高い場所にある隙間などは確認できず、結局ハクビシンがまた侵入してきてしてしまうこともあります。
被害を悪化させる恐れがある
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点は、被害を悪化させる可能性があることです。燻煙剤や忌避剤でハクビシンを追い出した場合、子供を隅に移動させて親だけが逃げ出すケースがあります。
親のハクビシンが戻ってこれず、子供が死んでしまった場合、気付かぬうちに腐敗が進むこともあるでしょう。
死体の駆除は、精神的にもきついものです。「キュー」と高い鳴き声がしたら、子供がいる可能性があります。
その場合は被害を悪化させないためにも、薬剤は使用しない方が良いといえます。
ケガや感染症を引き起こす可能性がある
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点として、ケガや感染症を引き起こす可能性があることが挙げられます。
ハクビシンに噛まれたり、引っかかれたりすると、ケガや感染症を引き起こす場合があります。
狂犬病や皮膚糸状菌症など、重篤な被害が出る場合もあるので注意してください。また糞尿や巣に触れてしまった場合は、細菌感染を起こすこともあります。
ハクビシンを見かけても、むやみに触らないことが大切です。
自力での駆除はグッズ費用がかかる
ハクビシン対策を自分でおこなう際の注意点の最後は、自力での駆除はグッズ費用がかかる点です。
業者に頼らずハクビシンを駆除しようとしても、忌避剤や燻煙剤、大型のライトなどのグッズ費用がかかります。
さらに駆除後は自分で清掃をしなければならないので、手間や負担も増えます。手間や負担を考えると、業者に依頼した方が精神的にも楽なケースも多いです。
ハクビシン駆除に迷ったら、まずは業者に話を聞いてみるのも良いでしょう。
ハクビシン対策は業者に依頼するのがおすすめ
ハクビシン対策は、自分でやるよりも業者に依頼するのがおすすめです。ハクビシンを自力で駆除する場合は、追い出しだけではなく清掃や侵入口の封鎖などの再発防止も自分でやらなければなりません。
繁殖力の高いハクビシンが家に住み着くと、気付いたら人体・建物への重大な被害が出てしまうケースもあるでしょう。
ハクビシンを手間をかけずに、スピーディーに駆除するなら、やはり業者がおすすめです。ハクビシンの生態や行動範囲を知り尽くしたプロが、徹底的な駆除と再発防止に努めてくれます。
万が一再発してしまった場合にも、保証期間を設けている業者なら安心です。ハクビシン駆除の費用や作業内容が気になる場合は、一度業者に見積もりを出してもらうと良いでしょう。
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